中古マンション購入
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新築マンションと違い、中古マンションの場合は契約してすぐに入居できます。だからマンション購入時点でどの金融機関のローン金利が安いかを比較し、金利の安い所を選ぶことになります。短期の民間ローンかフラット35が、資金計画のメインになるでしょう。
@公庫融資では資金計画は立てられない
かつては「はじめてマイホーム加算」や「生活空間加算」などが公庫融資にありましたが、それらは今はもうありません。ですので中古マンションを購入する場合は、住宅金融公庫の融資だけで購入資金をまかなうことは極めて困難となりました。頭金が多い場合や、購入する物件の価格が安い場合を除いて、民間の住宅ローンなどを利用する必要があります。
他の住宅取得と同様、中古マンションの取得においてもフラット35の利用がメインになるかもしれません。フラット35が利用できる物件(専有面積が30m2以下の物件では、利用することはできません)なら、物件価格の80%(最高8000万円)まで最大で借入ができます。またフラット35では融資実行時の金利が適用されますが、購入から入居までの期間が短い中古マンションの場合は、入居までに金利が急上昇する危険も低いです。
@民間の住宅ローンが有利な場合も
中古マンションの購入において、価格が安いのでローンを短期間で組めるという場合は、民間住宅ローンの固定金利選択型(10年)の中で、金利優遇のキャンペーンを行っているところを比較して選ぶのも一つの方法です。返済期間を10年から15年にすれば、最終的には返済の負担が軽くなることも十分にあり得るからです。ですから民間の住宅ローンを比較して資金計画を立てて見ましょう。中古住宅購入のポイントは、以下の通りです。
a、返済期間が長い → フラット35の中で、金利が低いところを比較して選ぶ。
b、返済期間が15年以内 → 民間住宅ローンの固定金利選択型の中で、
金利優遇キャンペーンを行っているところを比較して選ぶ。
@激化する民間ローンの競争を利用しよう!
近年は、民間金融機関における住宅ローンの競争が激しくなっています。金融機関ごとに完全固定金利ローンを開始したり、金利優遇のサービスを行ったり、中には超低金利の完全固定金利ローンをはじめた金融機関もあります。これはマイホームを手にしたい人達にとって、喜ぶべき状況と言えるでしょう。かつて住宅ローンというと、公的融資を中心にして、不足分を民間融資で補うという形でしたが、それも変わりつつあります。大切なのは、どの住宅ローンが自分にとって有利かを、金利などを中心に比較検討することです。
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