HOME>

キャッシングの返済について

  • キャッシングの上手な返し方
  • 返済方をしっかりチェック

(1)借りすぎると返済が大変!

キャッシングに申込んで審査を通過すれば、お金を借りることができます。その際には融資限度額が設定され、その限度額内なら何度でもキャッシングすることができます。かといって返済できなくなるほど何度も借りてしまうと、後で恐ろしい事態が待っています。
では、無理をせずに返済できる金額とは、一体どのくらいなのでしょうか?
初めてキャッシングする方は、きちんと返済できるか不安を感じていることでしょう。

一般的な目安として、年収の10%以下(もしくは2ヶ月分の月収)の金額なら、無理なく返済できると言われています。そして20%に近づくにつれて返済が苦しくなり、キャッシングの額が年収の20%を超えると返済が困難になる傾向があります。ということでキャッシングする場合は、なるべく20%以内に収めるようにした方が無難と思われます。

もしお金を借りすぎて、返済できなくなると大変です。A社の借金をB社のお金で返済し、B社の借金を今度はC社から借りて返済するという多重債務に陥ってしまいます。そして最悪の場合、自己破産ということにもなりかねません。キャッシングする場合は、金利がつくことも計算して無理なく返済できるよう、必要な額だけ借りることを心がけましょう。


(2)絶対に延滞はしてはいけない!

キャッシングとはお金を借りることです。お金を借りれば当然、返済しなければなりません。返済が遅れると、あなたの信用情報に傷がつきます。すると借入れの限度額を増やしたい場合や他社からもキャッシングしたい場合に、不利になってしまいます。

また返済期日に遅れると、遅延損害金が課せられてしまいます。要するに罰則金です。上限利率は29.2%と非常に高く(キャッシング会社によって利率は異なります)、日割りで遅延損害金は増えていくので、返済期日には絶対に遅れないようにしましょう。

@もし返済が遅れてしまう場合は……

契約先の業者に連絡を入れましょう。それが筋というものです。きちんと事情を説明すれば、相談に乗ってくれます。返済が遅れたからといって、怖がることはありません。キャッシング会社も客商売なので、悪いイメージがつくことを恐れています。だからいきなり自宅や勤務先に殴りこんでくることなんてありませんので、安心してください。


(3)返済の方法

借りたお金の返済には、以下のような方法があります。キャッシング会社によって異なっていたり、申し込み時に自分で選択できたりしますので申し込み時に確認しましょう。

1、店舗で返済……キャッシングした会社の店舗で、直接返済する方法です。
2、ATM入金……キャッシングした会社のATMや提携ATMに入金する方法です。
3、口座引き落とし……あなたの銀行口座から自動的に引き落とされる方法です。
4、口座振込み……キャッシングした会社の銀行口座に振り込みをする方法です。
5、コンビニエンスストア……提携しているコンビニで返済することもできます。

(4)利息と返済額の計算方法について

キャッシングの利息は1日単位でかかってきます。つまり早く返済すればするほど、利息は安くなってお得なわけです。簡単な利息の計算式は、以下のようになっています。

利息 = 借り入れ金額 × 実質年率 ÷ 365(日) × 利用日数

例えば、「実質年率29.0%」の会社から4月1日に「10万円」借りたとします。
借入れ期間は「4月2日~4月16日(返済日当日)」までの「15日間」の利用です。
この条件で、4月16日に返済した場合の利息は……

「15日返済」
100,000円×0.29÷365日×15日間=1,191円   A、利息は1,191円になります。

もし4月16日に一括返済しようとするなら、「100,000円+1,191円」で「101,191円」を返済する必要があるということです。では、もし10日で返済したとすると……

「10日返済」
(100,000円×0.29÷365日×10日間)+100,000円=100,794円

となり、15日間で返済するよりも397円(101,191円-100,794円)お得になります。


1ヵ月後に一括で返済する場合は、どうなるでしょうか。


100,000円×0.29÷365日×30日間=2383円
100,000円+2383円=102,383円   A、102,383円(1ヵ月後に一括返済する金額)

もし毎月1回の10回払いで返済していくとすると……
最初の支払いを30日後に設定した場合、上記の「2383円」に借入金10万円の1/10に当たる1万円を加えて「12,383円」が、最初の支払い金額になるわけです。
そして翌月の支払いは、元金が9万円に減っているため、利息が次のようになります。

90,000円×0.29÷365日×30日間=2,145円

そして利息の「2,145円」に借入金10万円の1/10に当たる1万円を加えて、「12,145円」が2月目の支払い額になるわけです。要するに返済を行っていくたびに元金が減っていくため、月々の利息も少しずつ減っていくというわけです。(注:上記の計算方式は一例に過ぎず、全てのキャッシング会社に通用するものではありません)。

しかし返済は期日きっかりに行う必要はありません。上記で書いたように利息は1日単位でかかってきますので、お金に余裕があれば早めに返済した方がお得です。また短期間で一括返済できるメドがあるのなら、利息がかからない「無利息キャッシング」がお得です。

無利息キャッシング


(5)返済方式について

キャッシングの一般的な返済方式として、以下のようなものを挙げることができます。

a、一括返済:キャッシングした金額+利息を一度に全額支払って返済する方法。

b、元金均等返済

毎月「一定額の元金+利息」という形で返済していく方法。返済をしていくたびに少しずつ元金が減っていくため、それに対する利息分も減少して後になるほど返済が楽になる。
 ・メリット……元利金等返済と比較すると、総返済額は少なくなる。
 ・デメリット……返済当初は利息の割合が大きくなるため、負担が大きくなる。
         十分な収入がないと、金融機関の審査に通りにくい。
「現時点で経済力にゆとりのある人」「将来の収入に不安のある人」「とりあえず早く元金を減らして楽になりたいという人」に、元金均等返済は向いていると言えます。

c、元利均等返済

毎月の返済額(元金+利息)を一定にして返済していく方法。元金と利息の割合を変化させることで、毎月の支払い額を固定させる方法です。
 ・メリット……毎月の支払い額が一定なので、長期に渡って返済計画を立てやすい。
 ・デメリット……元金均等返済と比較すると、最終的な支払い総額が大きくなる。
返済当初は利息分の占める割合が高いため、なかなか元金を減らすことはできない特徴があります。主に高額なローン(例:住宅ローンなど)に用いられる返済方法です。

d、アドオン返済
支払い総額(元金+利息)返済回数で割った金額を、毎回返済していく方法。毎月の返済額、返済利息総額などが簡単に算出できるので便利。しかし元利均等返済や元金均等返済と違って返済と共に元金が減っていかないので、1回あたりの返済金額は多くなります。

e、リボルビング方式

いわゆる「リボ払い」と呼ばれる返済方法です。キャッシングした額に関わらず、当初設定した金額を毎月払っていきます。利用金額に応じて返済回数が変わってくる返済方法です。例えば追加で借り入れたとしても、月々の返済額が増えることはなく、返済回数が増えるわけです。リボルビング方式には、以下のようなバリエーションが存在します。

○元利定額リボルビング方式

「毎月□万円」という形で、あらかじめ定められた金額(元金+利息)を支払う方式です。

○元金定額リボルビング方式

「あらかじめ定められた一定金額+発生した利息」という形で返済を行う方式です。

○元金定率リボルビング方式

「あらかじめ定められた一定金額+利用残高(日数)に応じた利息」を支払う方式です。

○残高スライドリボルビング方式

借入れ残高によって、毎月の返済額や最低支払額がスライド(変動)していくリボルビング方式です。元金の残高が減らないことがないようにする方法で、以下の種類があります。

a、残高スライド元利定率リボルビング方式……
 借入残高によって、支払額の中に含まれる利息が変動(スライド)する方式です。

b、残高スライド元金定額リボルビング方式……
 借入残高によって、支払額の中に含まれる元金分が変動(スライド)する方式です。

c、残高スライド元利定額リボルビング方式……
 現在、キャッシングやクレジットの返済方式の中で、最も一般的な返済方式です。これは借入残高によって、利息額を含む定額が変動する方式です。以下に例を挙げます。

支払い日当日の借入残元本    支払い金額
1円~10万円           4,000円
10万円超~20万円         8,000円
20万円超~30万円        12,000円
30万円超~40万円        16,000円
40万円超~50万円        20,000円


@繰り上げ返済とは?

キャッシング(ローン)の返済中、金銭的な余裕ができた場合に、毎月支払う通常の返済額にプラスして残高の一部もしくは全部を(繰り上げて)返済することです。
繰り上げ返済を行えば、繰り上げた期間の利息が消えるので当初の予定よりも総返済額を減らすことができます。繰り上げ返済のタイプには、以下の二種類が存在します。

a、期間短縮型……毎月の返済額はそのままで、キャッシングの返済期間を縮める方法。
 →キャッシングを早く返済したい方、将来の利息を減らしたい方にオススメです。

b、返済額圧縮(軽減)型……返済期間はそのままで、毎月の返済額を減らす方法。
 →毎月の返済額を少なくしたい方、将来の生活(収入)に不安がある方にオススメです。


キャッシングのトップへ

このページのトップへ

Copyright © 2006 お金借りる All Rights Reserved.