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親子リレー返済

親子リレー返済とは、文字通り親子二世代で住宅ローンを返済する方法です。マイホームに一緒に住む子供が連帯債務者となり、親が借りたローンを子供が引き継いで返済していきます。高齢者の親や若い世代の人達は、親子リレー返済を利用することで、多くの融資金を受けることができ、長期の返済期間を組むことが可能となります。
公庫融資における親子リレー返済の条件は、以下のようになっています。

  • 申込み本人の子供である(子供がいない時は、配偶者以外の親族でも良い場合もある)。
  • 申込み本人と同居する(同居予定でも構わない)。
  • 20歳以上、70歳未満で、収入がある。
  • 申込み時点で、公庫融資を受けていない。融資を受けている場合は全額返済すればOK。

@公庫融資の親子リレー返済

公庫融資では超長期の親子リレー返済を利用することもできます。その特徴は通常の融資より長い返済期間を設定できる点で、耐火住宅や高性能準耐火住宅なら最長で50年、準耐火住宅や高耐久性木造住宅なら40年となっています。ただ返済期間を長くするということは、それだけ利息が大きくなり、返済総額が多くなるということです。また31年目(返済期間50年の場合は36年目)以降は、金利が上昇することも知っておきましょう。
超長期親子リレー返済を利用するための要件は、以下のようになっています。

○住宅に対しての要件
・二世帯住宅であること  ・木造住宅の場合は高耐久性木造住宅の基準に適合すること
・居住室4つ、台所2つ、トイレ2つ、浴室1つ以上あること ・区分所有をしないこと
・一戸建ての場合、住宅部分の床面積が125?以上、敷地面積が200?以上あること。
・マンションの場合は、専有面積が95?以上あること。

○後継者(子供)の資格
・申込み本人の子供、またはその配偶者であること  ・連帯債務者となること
・申込み本人と同居すること  ・70歳未満で、定期的な収入があること
・申し込み本人の世帯とは、別の世帯を持っていること

*親子リレー返済は住宅金融公庫だけでなく、都市銀行などでも扱っています。

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